『シュール』
シュールの意味が良くわからなかったので、
調べてみた。
なるほど、
語源はフランス語のシュールレアリスムという言葉なのだな...
以下が訳。
夢や幻想など非合理な潜在意識界の表現により,
人間の全的解放をめざす 20 世紀の芸術運動。
1924 年発刊されたブルトンの「シュールレアリスム宣言」に始まる。
画家のダリ・キリコ・エルンスト,
詩人のアラゴン・エリュアール・滝口修造らが有名。
超現実主義。
んんん。
わかるようなわからんような.......
つまり、夢や幻想の世界を表現することってことかな?
現実を超えた世界の表現ですな。
だとしたらこのシュール、僕の中では明快である。
この世のものとは思えない存在。
反義語が現実だとすれば、
現実的な人は凡人と言うことになる。
つまり、平凡の凡に、人と書き、凡人。
これを『ぼんじん』とは読まずに、『ぼんと』と読み、
僕らにその存在を知らしめている人がいる。
大木凡人。
ありえないめがねの大きさ、ありえない髪型、
ありえない存在感、ありえない風貌、
どれをとってもありえない。
全然凡人じゃぁない。
シュールな存在である。