1月10日(木) 「新年会のお誘い ムカヒ大統領とは!?

マリファナ解禁法案を通した、ウルグアイのムヒカ大統領の言葉


「地球の資源、富を奪い合っている現実は、私を含めた現代の文明人の課題だ」

「現在の社会は私たちが作り出したものだが、現在はむしろその消費社会に私たちがコントロールされている」

「消費と幸福はつながらない」

「私たちは発展、 消費するために生まれてきたのではない、幸せになるために生まれてきたのだ」

「ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか?」



と消費主義社会、資本主義経済の拡大性に対する懸念を提言しています。


そして疑問を投げかけています。


「(略) しかしながら、6時間労働になった人たちは別の仕事もしており、結局は以前よりも長時間働いています。

 なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。

 毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。

 私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。」

 そして自分にこんな質問を投げかけます、これが人類の運命なのか?

 私の言っていることはとてもシンプルなものですよ」



ムヒカ大統領の示すその答えとは!!??

後日の日記で紹介しますが、、、

新年会がてら、共に考えませんか?!



お誘い



本日1月10日 19時頃〜終電、もしくは酔いつぶれるまで。1500円。

代官山 山羊に聞く?

越路よう子とマイク・ブラック濱ぁの「世界の裏側を語る? 調査報告 vol.13」

今回のトークテーマ 「これからの時代の生き方と風の読み方と恋」



そんなムヒカ大統領は

月給120万円のうち、108万円を貧困層に寄付、平均国民年収で暮らしているんだとか。

政策としては、持続可能エネルギー、バイオマ ス、風力発電、同性婚認可、マリファナ製造発売認可など。


後日、日本のメディアでも大きく取り上げられた、環境の未来を全世界で決めて行く会議「リオ会議」

そこで全く取り上げられなかったという、ウルグアイ、ムヒカ大統領の本音スピーチ全文紹介します。



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