11月11日(月) 3日 THE STREET BEATS 京都 様々な歴史(ちょい怖)」

3日 京都

新潟→浜松→豊橋→京都、連続ライブ4日目、

それにしても整備された町ですな、




よく考えたら、毎日誰かが掃除しているって事だよね、




そして綺麗な鴨川、


これも日々誰かが整備しているんだろうな、

家の近所の川が雑草で荒れててね、最近掃除が始まったんだけど、いつ終わることか?

雑草を刈っている先から、雑草が生えて来ているんじゃなかろうか?なんて(笑)

人間が自然を破壊する、ってよく言うけど、

居住空間だけならわかるけど、地球規模で言ったら、人間ごときが自然を破壊出来るのか?

人間が破壊するスピードより、草木が生えてくるスピードの方が速いような、



そして、京都は物凄く綺麗だけど、自然破壊という意味では、

地図を見てわかる通り、無理矢理”流れ”を作った町でもあるような、



道が真っ直ぐ過ぎる!!


そこに流れる様々な栄華、そして怨念も重なる町。

観光地にして、のんびり出来る感じはしないんだよね、

むしろ身が引き締まるというか、

それもそうだよね、カップルが集うことで有名な鴨川ですが、



かつてそこでは何が行われていたか???知っていて座っているのか??

この辺りは、かつての処刑場で、 戦国時代には激戦地、池田屋騒動でも有名、

石田光成、千利休、近藤勇などが晒し首にされ、

石川五右衛門一家、子供までもが、油が煮立つ釜に放り込まれ、



豊臣秀次の一族郎党、女子供含め39名が斬首され、鴨川の水が血で赤く、、、

応仁の乱の時には、死体置き場で、、、

平将門の生首は、、、

きりがない!!


何故、そこにカップルが集まるのか!?

とあるサイトより抜粋

侍と遊女という身分の違い、それでも恋人たちが密かに会える場所といえば、四条大橋の橋下になる。
川辺の漆黒の闇は恋人たちの姿を隠してくれる。
隣にいる二人の存在はわかっても顔がはっきりと見えない距離感、秘密の語らいが聞こえない距離感、
それ以上近づくと二人の秘密がばれてしまうから、それ以上近づかないで... 
二人は京の夜更けに姿を消し、鳥辺山で心中する。


土地の歴史は現代にも影響しているという事か、、、



もうやめましょう!!!!!

それだけ歴史の中心であったという事ですな、

常に綺麗に整備されている素晴らしい町です。

綺麗な場所大好き!!



ライブ

身を引き締めてライブ!!!

曲のバラエティーさと、自分の目標が相まって、ここんとこで一番楽しいかも!!

時代のバラエティーさも凄い!!

超新曲と四半世紀以上前の曲が交互にやって来る!!

歳を重ねた故の楽しみだな、

歴史は面白い。

そして柴やん写真ありがとう!!








そしてカメラマン柴やんの、玄武洞と籠神社の話が面白かった!!

今度行ってみたい!!

様々な歴史を感じられた京都デーなのでした!!



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