10月14日(日) 越路よう子とマイク・ブラック濱ぁの世界の裏側を語る?調査報告vol.7 ヒトラーの予言」

vol.7



6月から初めて、あっという間に7回目!!

まさかの2週連続!!

月をまたぐとスケジュールがよくわからなくなっちゃってね(笑)

そして回数を追うごとに内容がディープになっておりまして、、、

いよいよ日記に出来る内容が減って来ております(笑)



アドルフに告ぐ

今回のトークテーマは「アドルフヒトラー」

トーク内容をそのまま書きますと物議をかもしそうなので、

まずは今回のトークを説明するにふさわしい名作をご紹介。

手塚治虫 「アドルフに告ぐ」





ヒトラー ユダヤ人説

あくまでも、マンガの解説です。

第二次世界大戦の頃を、もの凄くリアルに描いたマンガ。

ある機密文章に翻弄された3人のアドルフの話。

その1人は、アドルフヒトラー。

ご存知ヒトラーはゲルマン民族を優等民族としユダヤ人を弾圧していく、


ところが、そのヒトラーは、実は、半分は、ユダヤ人であった、、、という出生証明書が発見される。


ヒトラーは自分がユダヤ人である事を自覚しており、その出生証明書の奪還を命令、

その出生証明書を巡る3人の男のマンガ。



真珠湾攻撃

ちなみに当然、真珠湾攻撃の時期も描かれており、

アメリカは攻撃される事を知っていた、、、という設定、


アメリカ軍上層部の会話

「ハワイにおとりの艦船を集めておけ」

「万一日本の攻撃のマトになってもいい艦船を集めるのだよ」

「閣下、日本機動部隊の標的を作れというのですか?」

「”いけにえ”だよ 止むをえん」



世にある数々の”口に出せない疑惑”を、マンガという事で堂々と描いてしまっている手塚治虫先生。



イスラエル共和国

話は終戦を迎え、ナチスが崩壊すると、ユダヤ人難民はパレスチナに移動、祖国建設へ、

ナチスに、ヒトラーに迫害されたユダヤ人への同情もあってか、

国連をそれを認め、1948年5月14日イスラエル共和国が出来る。


がしかし、パレスチナには、宗教・風俗がユダヤ人とは全く異なる民族アラブ人が住んでいた。

当然ぶつかる、、、


ユダヤ人はやっと手に入れた祖国を守るため、

アラブ人は侵略者ユダヤ人を追い出すため、

それぞれの正義をふりかざしたのである。


なんてシーンも、


あくまでもフィクション漫画「アドルフに告ぐ」の一部の解説です。



ノンフィクション?

奥歯に物が挟まった説明をします。

このマンガのどこまでがノンフィクションで、どこからがフィクションなのか?!

もしかしたら様々な設定はノンフィクションなのでは?

越路よう子と手塚治虫先生は同じ見解。


仮にノンフィクションだった場合、

仮にヒトラーが「アドルフに告ぐ」通りユダヤ人であった場合、

何故同胞を弾圧をしたのか?

そもそも弾圧は???

600万人???

東京ドームの120倍、

広島原爆の5倍、、、

そんなガス??

「アドルフに告ぐ」でユダヤ人に休憩と食事を与えないまま強制収容所に送るシーンにて、ナチス軍人同士の会話

「強制収容所に着くまでに半数に減らし給え なにしろあそこは狭いからな」 なんてシーンも、

狭かった?? 600万人???

もしかして?

アンネの日記は別人が書いた小説だった、なんて都市伝説も?どちらも直筆とされているそうです、

 

イスラエル建国。

全てが一つの線で繋がる、ヒトラーの衝撃の家系図。

この辺りにしておきましょうか、

続きは書けません、

トークショーだけのお話という事で

勿論決してヒトラー擁護的意見ではありません。

単にミステリー的見解です。



UFO

そして、ナチスは異常なまでに科学技術が発達しており、UFOを作っていたなんて説も、

マイク放送、世界初のテレビ放送、ラジオの普及、テープレコーダーの実用化、公衆テレビ電話の開発、

リニア・モーターカーの基本技術開発、世界初のコンピューター開発、

実用ヘリコプター、ジェット戦闘機、ステルス爆撃機、ロケットミサイル、全てナチスドイツの発明。。。

 

 

  

ヒトラーは宇宙人と交流があったなんて説もあるようで、

そしてこれらの技術と兵器を使い、第三帝国を作ろうとしていたという説も。

それにしても凄い写真。



アメリカと宇宙人

今月初めにオバマ大統領が宇宙人を認めた、なんて噂もあるようですねそうですね、

オバマ大統領談・

トルーマン大統領とグレイはファーストコンタクトをしました。技術を提供する代わりに、彼らにここで基地の建設を許したのです。
その後、アイゼンハワー大統領は大きな白人種北欧人のような異星人とコンタクトをしました。
この異星人は地球人類とよく似ており、私たちの間にいても注意されないでしょう。
彼らは私たちが核兵器を放棄できれば、人類に宇宙兄弟になる啓蒙の場を提供すると言いました。
しかし、残念なことに、私たちとソ連はこの申し出を受けましたが、核兵器を放棄しないという決定をしました」


CIAはエリア51の存在を認めたようで、

更に元CIA職員のエドワード・スノーデン氏は、

地球の地下に、人類よりさらに"知的な現生人類"が存在する地底人の存在を暴露したなんて話も。

気象衛星やアポロ宇宙船が撮影した北極、南極付近の画像の中に、空洞への入口としか思えない写真が多々ある、
そこから出入りしていると思われる高度文明地底人の知識レベルについて、スノーデン氏は、
米国大統領に送られたメールでアナリストは"彼ら"の技術は進み過ぎていて、
戦争になったら我々に生き残るチャンスはないと分析した内容もあった。
"彼ら"からすると我々は地面にはいつくばったアリのようなもの〉という恐ろしい見解を示している。



本当か?宇宙人は居るのか?


20年位前に「バンドネオンの豹」という本を読みまして、



この本の感想に、

多くの高橋作品は何らかの史実(と思われている事柄)を軸において様々な資料から推理論証を展開していくものが中心と思われます。
しかし本作ではそういう高橋克彦らしさなんて一切関係在りません。


という一文がありまして、史実がないと言われたこの本の内容とは、

地底人が北極と南極からUFOに乗って地球に来る話なんです。



ヒトラーの予言

頭がグルグルしてきたところで、ようやく本題の予言です。

膨大な量があるので、ほんの一部


「わたしの男根のような兵器が地球を燃やす」

近い将来、男の性器そっくりの兵器ができるだろう。
私(ヒトラー)の勃起した男根を、何百倍にも大型化して小さな翼をつけたようなものだ。
それが将来の戦争と世界を支配する。




「すべての機械は生物そっくりになる」

人間も含めた生物の部分の機能を、機械が代わって果たすようになる。
人間の脳そっくりの機能を持つ機械も現われて、人間のほうがその機械にものを訊ねるようになるだろう。




「カブトムシが動脈の上を走る」

やがて赤や青や黒や白の、輝くカブト虫が動脈の上を走るようになる。世界中が、我々のカブト虫でいっぱいになる日が来る。



「日本の火薬」

もっと差し迫った現実の見通しも言おう。我々ナチスはまもなく第二次世界大戦に突入する。
世界を相手に戦う。しかし我々に味方する国も現われる。それは日本だ。
日本の戦力は諸君が思っているよりずっと強い。
日本は太平洋とアジアから、アメリカとイギリスの勢力を追い払う。
見ていたまえ。『カリフォルニア』も『ネバダ』も『ウエールズの王子』も、日本の火薬で地獄へ吹っ飛ぶぞ。



「原爆」

しかしその報復として、米英を背後で操るユダヤが、日本を絶滅させる恐れがある。
ユダヤの天才的な科学者たちが、炎の絶滅兵器を開発するからだ。
彼らはそれをアメリカ軍に与え、日本に対して使わせる。
日本の都市3つがこれで火星のような廃嘘になる。
そうさせる最初の契機に、イギリスが深いかかわりを持つ。
また決定段階ではユダヤの『真実の男』が、より深いかかわりを持つようになるだろう。



「ソ連」

我々ナチスは日本と協力して、ソ連とも戦う。
それが第二次世界大戦の最大の山の1つになり、我々はおそらく勝てるはずだ。
だが、もしソ連とアメリカが、相反するはずの民主主義と共産主義が手を組んだら、我々が敗れる恐れもある。
そのときはソ連とアメリカが、激しく競り合いながら、その後の世界の覇権を分け合うことになろう。
そうなれば、それにふさわしい強力な指導者をソ連は持つようになる。
それは、レーニンより強く、スターリンより賢明な指導者だ。
彼は共産主義と民主主義を結合し、マルスの座から世界を支配するだろう。彼は額に『赤いしるし』を持つ男だ。




「汚染」

たとえ戦争も災害もなくても、人間は21世紀、空気と水と食物の汚染だけで衰えていく。
いや、その前に、肉食とアルコールとタバコでも衰える。
だから私は肉も食べないし、酒もタバコもやらない。
こうすれば、汚染で破滅する者よりは保つのだ。




「手術」

また人間はそのうち、外科手術で内臓をスゲ換えて、他人の心臓やブタの腎臓やサルの肝臓をつけてまでも生き延びるようになる。
最後は特別な光線の手術機械を使って、脳ミソまで他人のと入れ換える。
つまり、すっかり別人になってしまうのだ。




「東方は巨大な実験場になる 永遠の未成年者の誕生 (日本の事か?)」

東方にはある集団が現われる。そうだ諸君。わたしが生まれた100年後(1989年)までに、
そこには永遠の未成年者の集団が現われるのだ。
死ぬまで大人になりきれない人間たち、ということだ。

そうなる背景には、甘やかされた異常な社会が当然ある。
その中で、同じように大人になりきれない親に、愛玩動物のように育てられるため、子どもも成人しても真の大人になれないのだ。」

一方で、幼いときから大人の思考と感情を持った人間たちも現われるのだ。
13、4歳にもなれば、並の大人を指揮するほどの力を持つようになる。

つまり両極端ということだ。肉体が大人で感情が幼児のようなグループと、
肉体はまだ青春期にまでいかないのに、思考と感情が大人を超えるグループ

それは人間の発育状況だけじゃない
たとえばカネだ。一方には腐るほど大量のカネを持ち、広く高価な土地を持ち、労せずして限りなく肥っていく階級が現われる。
他方の極には、何をどうやっても絶対に浮かび上がれない連中も現われるのだ。

限りなく心が豊かになっていく精神の貴族、精神の新しい中産階級が現われる半面、
支配者が笑えと言えば笑い、戦えといえば戦う『無知の大衆』『新しい奴隷』も増えていくのだ。

愛もそうだ。特定の男女にだけ、愛と肉体の快楽が集中する。
一方、一生に一度の真の愛も快楽も得られない男女も増える。

要するに、土地や金や支配力を得る者は、ますますそれを得、
支配される者はますます支配されるだけになる。そうだハンス、それが未来なのだ。

それは1989年だ。そのころ実験は完成する。人間は完全に2つに分かれる。そこから引き返せなくなる。
その完成と更に新しいアプライゼ(スタート)の時期が1989年4月に来るのだ。

前に“永遠の未成年者の実験場は東方だ”と言ったが、超人類を生むことについても、東方が実験場になるかもしれない。




「2014年」

2014年にはヨーロッパの3分の1とアメリカの3分の1が荒廃してしまう。
アフリカと中東も完全に荒廃する。結局、いまの文明は砂漠しか残さない。しかし人類はそれでも滅びない。
わがドイツの一部と米ソの中心部、日本や中国は深い傷を負いながらも生き残る。




「2039年」

人類は2039年1月、人類以外のものに“進化”するか、そうでなければ“退化”してしまっているからだ。
人類の一部はそのとき、人類から、より高度なものに進化して、神に近い生物になっている。
残りの大部分は、これも進化なのか退化というべきかわからないが、一種の機械になっている。
ただ操られて働いたり楽しんだりするだけの、完全に受動的な、機械的な反応しか示さない『ロボット人間』になっているのだ。

それまでの気候異変と環境異変、政治と娯楽と食物、それから起こる突然変異が、そのようなロボットのような人間を大量に生み出す。
”神人”のほうも同様で、同じ原因から生まれてくる。
彼らはいまの人間の数次元上の知能と力を持つ。彼らは団結して地球を支配する。
それまでのあらゆる危機や問題は、彼ら神人たちの知能と力で急速に解決されていく。

ロボット人間たちのほうは、それに従って生きるだけだ。これはある意味では気楽な身分だ。
戦争も気候も経済も、神人たちによって制御されてしまうので、ロボット人間たちは神人たちの認める限度で、多くのものを与えられる。
ただロボット人間たちは、与えられ、操られていることを意識できないようになる。
自分たちの意識では、何もかも自分で選択して勝手に生きているのだと思う。
しかし、じつは神人たちがすべてを見通して、管理工場の『家畜』のように彼らを育て飼うことになるのだ。

こうして人類は、完全に2つに分かれる。天と地のように、2つに分かれた進化の方向を、それぞれ進みはじめる。
一方は限りなく神に近いものへ、他方は限りなく機械的生物に近いものへ。
これが2039年の人類だ。その先もずっと人類はこの状態を続ける。



「ヒトラーの予言以外の2039年」

サグラダ・ファミリア完成の年2026年から13年後が2039年、聖母マリアの秘密が明かされると言われている。

アポロ計画の本当の目的、さらには宇宙人の存在を公表しようとしたため暗殺されたという説も存在するケネディ大統領
ケネディ大統領暗殺事件について全てが記されたアメリカ政府の公式調査委員会作成のウォーレン報告書。
その超極秘文書であるウォーレン報告書はなぜが2039年に公表されるということになっている。


土星の輪が地球から見て完全に水平になる。 手塚治虫の作品の著作権が消滅する。



まだまだあるのですが、この辺で、そして、、、


「手厳しいヒトラーの法則」

大衆は限りなく愚かだ。大衆は女のように感情だけで動く。優しくしたり威圧したりすれば、大衆も政権も簡単にモノにできるのだ。

青少年も同様に愚かだ。彼らには車とオートバイと美しいスターと、音楽と流行と競争だけを与えてやればいいのだ。
それでシャンペンの空気を抜くように、かれらの頭から”考える力”を抜き取る。
あとは車とスターと流行と音楽の力を借りて、ワッとけしかければ、彼らは武器を抱いて地獄の底へでも突っ込んで行くよ。

そのためにも、大衆や青少年には、真に必要なことを何も教えるな。
必要がないバカのようなことだけを毎日毎日教えろ。それで競争させろ。笑わせろ。ものを考えられなくさせろ。
真に必要なことは、大衆と青少年を操るものだけが知っていればいい。




まとめ


今回は真髄をついたテーマだったかと、

ヒトラーの行動は別として、あくまでも予言に関しては、

前回のトークショー日記の冒頭で書いた事でもあり、

越路よう子が言わんとしている事、俺も常日頃思っている事でもあり、心がけている事でもあるような。

この日記をまとめるにあたり俺も多くを考えさせられました。

与えられるだけではなく”自分で考える”ですな。



越路よう子談

そして最終的には念である、いい念を持つ事である。

抽象的ですが、念は宇宙と繋がり、人と繋がる。

誰かを愛し愛されれば物事は好転し、

誰かを妬み憎めばやがて、自分に返って来る。

真髄を見極める。


その通りであり、案外難しい事かもしれません。

とにかく負の気持ちを減らす、

いい人ぶってるわけじゃありませんよ、結果自分が得するためです(笑)





ここ 山羊に、聞く? の料理には本当に愛があります。



目先の金に囚われず、経費削減せず、こだわりの食材を使い、丁寧に作っているのがわかる、

だから客も来る、

学ぶ所が多い料理です。



演奏



パールのミニドラム、リズムトラベラーにて!!

この日は初めて2人きりで演奏、

思いつきでいつもより多めに演奏!!

サザンの旅姿六人衆、良かったな!!



次回

トークテーマ 「ニッポンの政治家の正体を検証する 橋下徹、小沢一郎、鳩山由紀夫、小泉純一郎、石原慎太郎」



10月28日(月) 代官山 山羊に、聞く? 
開場 18:30 開演 19:15  前売:¥1500 


かなりの長文読んで頂きありがとうございます!!!

毎回必ず得する情報を、自分達のフィルターを通してお届け致します!!

是非とも起こし下さい!!



それにしても2039年

宇宙人現る!!なんですかね!!??

宇宙人を連想させる遺跡のほんの一部、あ〜〜〜面白い!!!!!(笑)

  

 




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