8月24日(金) 「17日 アートな直島、そして祟徳天皇とムッシュ

11:00 高松発


ありがとう四国!!





12:00 岡山着



桃太郎!!

ここで別れ、各々次の土地へ行くはずでしたが、目に入った看板は ”直島・直通バス”

そんなんあるの?!

各々色々予定があったのですが、まぁいいかぁ!!

バス乗り場が案外複雑で見逃しまして、、、



13:30 岡山発

やはり、直島直通なんてバスはあるはずもなく、宇野港へ



14:30 宇野港着

直島行きフェリーは、14:28発、2分前、、、待ってくれないんだ、次は15:30


アートカフェの場所を聞きに派出所へ、

白シャツ襟立てブルージーンズの、警官なのか?30歳代イケメンと、

柄シャツダボパン、警官なのか?60代オジサン、

共に私服刑事?

アートカフェの場所を聞くと、柄シャツ刑事、左を指差しながら、「そこを右に行くとあるよ!」

ビックグルーヴ!!


直島までは意外に近く20分、甲板から、すぐ近くに見える数々の島、

 



16:00 直島着



ベネッセが入り込んでアートの島という事になっているらしい。

町のところどころにオブジェがある。

 



「地中美術館へ」



入場料2,000円、結構高い、

まずは説明を、聞かされる、

なにやらルールがあるらしく、入場から退出まで1時間かかるらしい、

ルーブル美術館ですら自由に見られるのに、、、しかも1000円程度なのに、、、

なんだか面倒くさくなったので、取り止め、


後から作られた物より、直島本来の自然に触れる、

 

 



趣のある家が並ぶ



倉敷の美観地区を思い出す。


時折アート。

 


光も計算に入れられているのか?素敵な表札。





祟徳天皇宮

そして直島で、越路、いやぁ、松崎しんたろうが訪ねたかったとい場所へ、



空気感が変わる




そこは、祟徳天皇が祀られた神社。

 


祟徳天皇とは、
 

大河ドラマ ”平清盛” を見ている人は身近に感じるかもしれませんが、

保元の乱で流刑になった、井浦新演じる祟徳上皇。

西行法師は、藤木直人さんが演じておりましたな、


流刑で渡った島が、ここだったとは、

島には多くの観光客がいるのですが、ここには誰も居なかったのでした。



おおみやけ




そして、更なる目的は、

その祟徳天皇の付き人をしていたという三宅家の末裔、通称ムッシュさんに会う事。


アポ無しにて、ムッシュさんの家、おおみやけへ



噂通り、ずっと呑んでおり、しばしエロトーク(笑)



がしかし、このお方、元外交官であり、何ヶ国語も話し、IQ日本一との事。

確かに、ただならぬオーラ、

瀬戸内寂聴邸に引き続き、凄い所に来たものだ、


酔った風で、冷静に心を読まれているような感触、

「泊まってけぇ〜」との事でしたが、

色々聞いてみたい事もあったのですが、

ムッシュさんに読まれて困る事は一つもないのですが、

経験上、ムッシュさん的オーラの方と長時間過ごすと、かなりのエネルギーを使う事になるのは明白。

普段なら全く構わないのですが、

翌日は大切なライブ、

という事で、松嵜しんたろうを残し、単身ギリギリ最終フェリーにて脱出したのでした!!





宇野港



食堂にて唯一のメニューカレーを

直島帰りの若者なお客さんがいっぱい、

何故か質問攻め、

神&アートの島、直島に行く = 良くも悪くも、俺同様に何かしらの影響を求めている人々、

影響を受けると同じ位に、発するのも好きな俺としては、調子に乗ってしまいそうな空間(笑)

危ない、危ない、終電ギリギリにて岡山、広島へ向かったのでした!!



素敵な直島体験でした!!



そして、深夜に到着した広島にて爆睡なのでした!!


それにしても、凄い旅の連続だぁ。



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