7月4日(水) 「29日 岩手県大槌(おおつち)へ」

29日 大槌へ



6月30日 大槌で行われる ”おおつちありがとうロックフェスティバル” に出演するために大槌へ

東京を朝の10時に車で出発しまして、ほぼ休憩なしに内陸にある盛岡まで6時間、

そこから沿岸の町、大槌まで2時間、

夕方6時、大槌の会場である、ショッピングセンター”シーサイドタウンマスト”屋上に到着!!



シーサイドタウンマスト

シーサイドタウンとはいえ、海まで1.5km、

がしかし、津波は押し寄せており、震災直後はガレキに埋もれていたようです、



現在は復帰しております、



町の人の話によると、外装、内装共に以前と殆ど同じでビックリしたそうです。


会場である屋上から見る大槌の町



マストの復活を見ると、町も復活しているようですが、

マストから見る大槌の町、現在は、、、平原です。。。

その平原、元は住宅地であり、今でも家の土台は残され、細かな生活用品が多数散在してます。


草が生えてしまうと、より、そこに町があった事が想像出来なくなります、


僕がみた限りでは、311以降、元通りに復帰しているのは、マストだけです。

行政の方針が決まるまで建築許可が下りない、、、というのもあるようです。



リハーサル

そんな中、到着した会場でリハーサルをしていたのは、

翌日にトリで演奏する地元のヴォーカルデュオ、演奏は大槌高校吹奏楽部!!



大槌高校は丘の上にあり無事だったんだそうです。

凄くいい演奏で、グッと来ちゃいました、

女子高生のドラムも迷いがなくて素晴らしい、

地元の強さを感じました。



復興食堂



フェスティバルの本部となっている復興食堂へ


そこでは、スタッフの皆さんによる最終打ち合わせ。

驚くべきが、彼らは全員、、、素人です。

彼らは、海や、山や、食などなどのプロであり、、、音楽イベント実行に関しては、素人です。

普段からバンドをやっているわけですらありません、

音楽好きの漁師だったりするわけです、

そんな彼らがトランシーバーぶら下げて最終ミーティングをしている、

凄い事です。。。


ミーティングに参加するわけではない俺は、隣にある大槌資料部屋へ


震災直後の大槌の写真が多数、




上下の写真は同じ場所で、上が震災直後、下が今年の春なんだそうです。




制作中である、震災以前の町の模型




改めて、この状態から、町でロックフェスをやろう!というところまで来た、事の大きさを感じたのでした。



夕食会

仮設飲食店街



やきとりの七福



津波で亡くなってしまったお姉さんである店主の思いを、妹さんが引き継いだお店なんだそうです。


店内には ”おおつちありがとうロックフェスティバル” のポスター!



外にも席を設ける位に満員!!



クワガタだってやって来ます!!

 

子供達も沢山!!



鬼ごっこをやろうと迫られ、広い駐車場で、走った、走った、、、マジで走った、


素晴らしい汗だくな一夜なのでした!!





この後は、出演者の皆さんが宿泊している民宿へ、

更に呑み、気づけば、腕時計すら外す事なく寝ていたのでした(笑)



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