2月2日(月) 「スピリチュアルな旅」
発端はとある社長
佐世保駅
ひょんなキッカケから長崎佐世保にレジャー。
1月26日
とある社長からの伝言ゲーム
俺のとこまで話が下って来た時点で、その趣旨は、今思えば大きく変化していた。
俺が聞いた話のニュアンスは
「長崎にとんでもないシャーマンがいるらしい
今週末、観光しがてら”とある社長”や友人とその人に会いに行くんだよね、
良かったら一緒に行かない?
16年位の付き合いになる松崎しんたろう、飲みながら談。
とんでもないシャーマン!?何それ?
矢沢永吉?アントニオ猪木?シャーアズナブル?ガンダムフリーク?
(俺はこの時”シャーマン”という言葉の意味を知らなかった)
その実体は彼も全くわからず男女すら不明。
にも関わらずわざわざ長崎まで!?
面白いじゃないか!?
その昔「仕事の後一杯やりに京都に行く」って言ってた みのもんた みたいだ。
「行く」
恐らくこれも何かの縁。
偶然は必然。
縁を感じる流れには身を任せてみる主義。
1月31日
松崎君は友人と共に一足先に九州に行き観光していたため、
俺は単身、始発の飛行機で福岡へ。
朝8:30福岡空港待ち合わせ、
そこからレンタカーという計画。
福岡空港着。
彼はいない…
電話してみる。
佐世保にいた。
彼らしい。
普段の彼の行動を知っている俺からすれば、充分に許容範囲。
電話が繋がっただけ良かった。
高速バス佐世保号にて1時間45分の旅。
合流。
そして、そのシャーマンのいる講社へ向かう。
てっきり何度も訪れている”とある社長”が同行すると思いきや
”とある社長”は俺らの後から来るらしい。
よって結局、事前情報を得れないまま、
全く事態を把握してない男3人で、
ナビの指示のまま言われた住所へ。
車中「おっかない気難しい人じゃなくて、楽しそうだといいよな」との会話。
社長を通して13時に行く約束。
まだ12時だったので
「先にどこかでご飯食べる?」
なんて言いながら、店を決めきれず
早めに、言われた住所へ到着!!
屋台的なものがあるかも?という期待は外れたものの、
約束の13時から1人10分位の人生のアドバイスをされたとして、まぁ14時前には終わるだろうから、
その後長崎チャンポンか佐世保バーガーでも食べて、どこか温泉でも行こう!と計画。
到着した場所は山奥の神社のような場所。
○○○○○講社とある(なんとなく○○にしてみました)
さて、どうしたら良いかわからない・・・
恐る恐る講社本殿を覗く、、、
宮司さんが説法していて、
それを30人位の人が食事しながら聞いており、時に爆笑!!
良かった!こらゃ楽しそうだぁ!
講社の人と思われる人に声をかけ、
指示通りに受付表を書く。
その後、松崎君曰わく”シャーマン”を紹介される。
異様なオーラを放つ、お婆さんと言う表現は全く似合わないお年を召された女性。
この方こそが、ここの神社そのものの名前であり、ここの神様、要するに生きた神様。
「ご飯食べたかの?ご飯食べなさい」
と言われ、台所で食事。
いきなり食事!
予想外!!
神様のもてなしを断るわけにはいかない、
12時に昼食を取らなかったのも、いい流れだったのかもしれない。
「お代わりは?」(宮司さん)とどんどん食べさせられる。
その後は館内放送で名前が呼ばれるまで適当に待機。
30人位が待機。
すでに15時過ぎ・・・暇・・・
まだ宿を取っていなかったので、佐賀県の温泉宿でも予約しようか?と話し合うも、
なるべく流れに身を任せられるように、ギリギリまで取らない事にした。
この判断は後に好転する事となった。
途中恵比須様のようなオーラのおじいさん宮司さんに声をかけられ、色々お話を聞く。
いいお話。
最後に
「まぁこの後、大神様からビックリするような話を聞くだろうけど、ここは懺悔の神様だから」
と言われる。
わかるような、、、
わからないような、、、
わからない。
確か16時位か
朝3:30起きして12時間が過ぎた頃
牟田様、松崎様、と呼ばれる。
神様のいる部屋へ通される。
神様と宮司さん3名がいる。
我々は、一人一人と思いきや、3人同時に入る。
そこが何なのか?全く事態を把握していなかったのだが、
しばらくして、
予想を大幅に超える事態が起こり、、、
全てを把握する事になる。
おじいさん宮司さんの話の意味も理解する事になる。
シャーマンの言葉の意味を理解する事になる。
シャーマンとは(Yahoo辞書) 脱魂・憑依(ひょうい)のような特異な心理状態で、
神霊・祖霊などと直接に接触・交渉し、
卜占(ぼくせん)・予言・治病などを行う呪術(じゅじゅつ)・宗教的職能者。
続く。
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