10月7日(日) 「愛知県蒲郡出身バンドマン」

先日、とある用事があって蒲郡に行ってました、
折角なので、ついでに軽く観光!!


いつか行ってみたかった場所へ

小さい頃から見上げていた、山の上にある蒲郡ホテル
昭和9年に、国の政策の一環として作られた、豪華リゾートホテル
それは皇族も泊まる程!
がしかし・・・1980年倒産・・・

当時の俺の印象は
ホテルというより、蒲郡の景色の一部、オブジェ、
もっと言うならば、蒲郡城
それは皇居のごとく
目の前にありながら入られない場所
実際、蒲郡市民の9割が入った事ないのでは?
そして壊されてしまうとの噂も出たのですが
1987年に西武グループが救済
蒲郡プリンスホテルへ!
それでも、7年間も立ち入り禁止となっていたためか、
皇居的な印象は変わらず、入られる気はしなかったのですが
今回初めて泊まってみました

わずか27室しかないんです。。。

そしてその中身は
歴史を感じる凄く綺麗な場所!
リアル「華麗なる一族」
というか、実際「華麗なる一族」のロケ地としても使われたらしい!!
西武が内装を変えなかったのが素晴らしい!!
エレベーターの表示が針!
  

いつも見上げていた蒲郡ホテルから
時を経て経て、蒲郡の景色を見るというのは
実に感慨深いものがあったのでした。

写真左の島は大島といって無人島なのですが、
海水浴シーズンになると、蒲郡から金のしゃちほこ船が30分おき位に往復して、海水浴場になるんです。
借りた写真。


いつも行っていた場所へ

その後、徒歩にて、無駄に南国な道を通りながら


懐かしいの”蒲郡城山ポンプ場”へ


蒲郡には、バンドの練習スタジオというものがなく、
今思えば信じられないのですが
高校生でバンドをやりたい場合は
友達の家の倉庫とか、工場の奥とか、
友達ネットワークを駆使して、なんとか練習場所を探していたんですよ、

ドラムなんか当然
余程、お金持ちの大きな家に産まれない限り
家で叩けるわけもなく、枕でイメージ練習
練習場所に、激安で買ったドラムセットを、原付や自転車で持って行って、
そこで、いきなりバンド練習なんですな
まぁ、もちろん毎回運ぶわけではなく、
一度練習場所を確保したら、しばらくそこで練習する、
そのバンド専用の練習場と化すわけですよ、

だがしかし、やはり、何かしらの問題が出てきてしまって、
やがて追い出される・・・
そして、また新たな練習場所を探す、
その繰り返し

そして、またもや、練習場所が無くなる・・・という危機を向かえていた時、、、
このポンプ場の存在を発見!!!
外から見ていて、
なにやら暇そうな施設、、、
それにしては広いし、会議室らしき場所も見える、、、
ひょっとして頼んだら貸してくれるのではないか???
と思い、、、
突然訪れて、、、
「スイマセン、バンドの練習に会議室貸してくれませんか?」
と尋ねてみたんですよ、
そしたら、、、言ってみるもんですね、
アッサリOK!!(笑)
そして、しばらく、この間このポンプ場で練習してたんですな、、、無料で!!

やはり、、、やがて追い出されたけどね(笑)

今思えばムチャクチャだよな(笑)

ムチャクチャと言えば
俺は高校2年の時、
ライブハウスの無い蒲郡にて、
市民会館を借りて、
当時やっていたバンドで、500人集めてコンサートした事あるんだけど
そん時は、
その辺りの飲食店に適当に入って
「宣伝のポスターと、会場で配るチラシに、こちらの店の宣伝(ロゴ)を載せるので、広告費五千円下さい」
と、スポンサー探したんだよね、、、
そしたら、
6件集まった!!!(もっと集まりそうだったけど、6件分のスペースしかなかった)
チラシにロゴ載せる、とは言っても、、、
俺の見よう見まねの手書き・・・(笑)
蒲郡の大人達は優しかったんだなぁ〜

しかもポスターを張るのに、許可がいるって知らなくて
街中に、駅や電柱に勝手に張って、いろんな機関から怒られたな(苦笑)

ポンプ場を見たら
いろんな、知らない強さを持ったムチャクチャ高校生時代を思い出したのでした


一度も行こうと思わなかった場所へ

ポンプ場から徒歩1分の場所にある、
蒲郡ファンタジー館!!!


数々の歴史を背負い、いまだ映画のロケに使われる蒲郡ホテル
そのすぐ近くにありながら
その風格を打ち消すがごとくに正反対な、まるで重みを感じない、
北京の遊園地か、はたまた北朝鮮の施設かのような、インチキ臭を放つ施設!!
それでいて入場料700円!!
目の前にありながら入る気のおこらない場所
実際、蒲郡市民の9割が入った事ないのでは
今回初めて入場してみました!

入り口すぐ横の看板からして、度肝を抜かれる!!

海底といいながら、、、2F!!!

ところで、蒲郡ファンタジー館とは???
世界中の貝を集めた博物館???

貝を使ったオブジェ、コンセプトが不明???
 

肩幅が広すぎる人魚と貝・・・貝で作った竜・・・貝のトンネル・・・(携帯でメモリ不足の方クリック
  
これら摩訶不思議はほんの一部、、、実際はもっともっと摩訶不思議

竜宮城へ!!!

浦島太郎、、、小さっっっ!!!


ちなみに、

ここから車で15分位の所には
井筒監督の映画「ゲロッパ」のロケ地になっていた、田舎臭満載な遊園地”ラグーナ蒲郡”があるんです。

ここから車で40分位の山の中腹には、
ほとんど知られていないのですが、、、
太平洋戦争にて東南アジア方面で戦死した方々の墓と、
東條英機の実際の骨の、ごくごくほんの一部が埋められているというオブジェ、
もうひとつの靖国のような場所があるんです。
(それぞれは、近くでありながら別の場所です)

振り幅の広い、ザ・蒲郡なのでした!!!

海と山に囲まれたリゾート蒲郡、
愛知県を通過の際は是非寄ってみて下さいな!!