某日、ライブハウス「晴れたら空に豆まいて」にて行われたトークショー
三浦和義・ライブ・トークショー 「痛快・現代人別帳」
Vol.6 「裏社会新春放談会!」
ゲスト Y氏(現・任侠団体組長) N氏(現・右翼団体代表)
なるものに行って来ました。
何故行ったかというと、単純な理由で
「晴れたら空に豆まいて」と仲がいいから
怖いもの見たさ、
Vol.2にも行って、面白かったから、です。
まず感じたのが、どんな世界の人であれ、上に立つ人の話は、
魅力的であり、説得力があり、なにより、わかりやすいのだなぁ〜という事、
思い出せる範囲で、書いても大丈夫な範囲で、どんな話だったか、少々ご紹介してみます。
N氏(現・右翼団体代表)さんの話
「安倍さんが言わなくても日本は最初から美しい
”美しい日本の建設”ではなく”美しい日本人の建設”と言って欲しかった」
ナルホド、
あと、元旦に皇居に行ったところ、
日本の旗を振った、明らかに中国や韓国の方が、ビックリする程多かったらしいんですよ
しかも、前の方にもかなりいる=早い時間から並んだ、という事、らしく
更には、中国からお正月に皇居を見に来るツアーも存在しているんだとか
アジア諸国の国民、みんながみんな反日というわけではない、という事を知って欲しい、と
あと、右翼としては”日本にも核を”と言いたいところだが、実際は無理
では、どうやって日本を守るか?
こんなに国連にお金を払っているのに常任理事国に入れない、日本はナメられてる!
と言われても、やはり国連にお金を払う事が日本を守る方法、と
あれ?まるで右側代表らしからぬ発言の連続、、、
極めた人は安易な右論を言わない、とい事なんでしょうな、
そして、昔話も、
Nさんが若い頃、今は無き当時の代表が
みんなをフィリピンのリゾート地に、観光旅行に連れて行ったらしいんですよ、
そして飲んで、騒いで、泳いで、、etc、、、と散々海辺のリゾート地を満喫し
明日帰る、という日の夕方、代表がみんなを夕陽の沈む綺麗な海岸に集め
「オマエ達、あそこに綺麗な小さな島があるだろう、
あそこは、ここから、船で、わずか20分、
俺達が日本で平和に生活している間も、
横井
庄一さんは、あの島で、戦後28年間戦い続けていたんだ、
そういう人達のお陰で、今の我々の生活がある事を忘れてはいけない!
この話を旅行の最初にしたら、、、
お前達は、このリゾートを楽しむ気分になれなかっただろう、
だから最後に話をしたんだ、、、」
(※横井
庄一さんを知らな方は是非、名前をクリックして下さい)
いやぁ〜こんな表現、適切かわかりませんが、、、
上に立つ人というのは、やはり、ロマンチックですな〜
あと、これは俺も思うんだけど、過去の日記で書いたかも、なんだけど、
Nさんも言っておりました、
「日本の歴史教育は明治以降をほとんど教えていない
ヨーロッパでも、あのバルチック艦隊を日本が撃沈!の話を教えているのに
日本人の方が知らない」と
確かに!!!
歴史の授業って、なんで縄文時代とか、あんなに詳しくやるんだろう、
縦穴式住居は知っててもバルチック艦隊撃沈の話を知らない人が多い、って変な話だよね
(ちなみに、縦穴式住居の時代は横式もアパート形式もあり、
縦穴だけではなかった、、、と後の研究でわかったそうですよ)
そして、それもこれも、日本人の自虐的精神が故の事かもしれないが、
同時に日本人の優しさでもあり、それが日本人の良い所でもある。
と器のデカイまとめも入りました。
そして、今年から、
”緑の日”は”昭和の日”に変わったそうです。
ん〜ナルホド。
次に、Y氏(現・任侠団体組長)さんの話
え〜非常に納得のいく話が多かったんですが、
こちらはホント書けない事だらけ、ん〜でも、軽くひとつ程、
不法滞在アジア系外国人がセンター街でいろんな違法な物を売っている、
それを排除したのは実はYさん達のパトロールの成果であったらしいんですが、
(ちなみに、何故排除したか?の理由が、なんともいい話なのですが、、、一応書かないでおきます)
暴対法以降、任侠団体組員は”3人以上で歩いてはいけない”という事になったらしく
今はパトロール出来なくなってしまい、また、いろんな物が売られているんだとか、
あと、まぁ、警察に頼んでも解決しない、警察も民事不介入なので解決出来ない、
そんなダーティな部分を解決していた、という一面もあった、という事なんでしょうかね、
以上多少感想をまじえたものの、
僕の意見、と言うわけではなく、思い出せる範囲、書ける範囲での紹介でした。
世の中は、表や裏、右や左、勝ちや負け、様々なバランスの元に成り立っているのだなぁ〜
と改めて感じたのでした。