■さかなクンプロフィール■
イラストレーター
出身地:東京生れ
(4歳まで東京、その後神奈川県綾瀬市で育つ、現在千葉県館山市在住)
血液型:0型
身長:169cm
体重:60kg
農林水産庁水産政策審議会特別委員
環境省「環のくらし応援団」
JF全漁連魚食普及委員
千葉県立安房博物館客員研究員
千葉県館山市「ふるさと親善大使」第一号
静岡県御前崎市なぶら親善大使
よしもとおもしろ水族館さかな研究員
TBS系「どうぶつ奇想天外!」お魚ナビゲーター出演中!テレビ東京系「TVチャンピオン全国魚通選手権」5連覇達成中!
豊富な知識と経験に裏付けされたお話や、お魚イラストが大人気で、朝日小学生新聞、小学館「小学三年生」「小学六年生」「月刊ダイバー」でイラストコラムを連載中2004年7月には4冊目の著書「おしえてさかなクン」(PHP研究所)出版。子ども達に魚や自然への興味をもってもらい、漁業魚食と環境保全への理解が増すようさかなクンらしいカリキュラムを組み全国規模で講演を行っています。
1年365日、全てが魚づくし(毎朝漁へ・水族館研究員・魚屋さんのお手伝い・魚採取・学術見本作成・新聞雑誌の連載8本/月・ラジオTV出演・イラストレーター・全国各地で講演会+3食魚です!)の超多忙な毎日を送っている
さかなクンが魚世界の親善大使になるまで小学2年生のある日、さかなクンの自由帳にウルトラマンと墨を吹いて戦っているタコの落書きが!
当時、タコを知らなかったさかなクンは「本当にこんなかわいい生き物がいるんだ!」と友達のいたずら書きに大感動。
その日から休み時間には図書館でタコの図鑑を読みふけり、放課後には魚屋に行ってタコを眺め、夕食ではお母さんに協力してもらい1ヶ月ずっとタコ料理三昧。
すっかりさかなクンはタコのとりこになってしまった。それから田舎である千葉・白浜にタコを見に出掛けて、漁師さんが水揚げした様々な魚を見ているうちにあまりの可愛さに惹かれ、興味がタコから魚全般に広がり、現在の「さかなクン」へと進化を図った。
その後、中学3年生の時、日本ではとても珍しい、水槽でのカブトガニの人工孵化に成功。
高校3年生ではTVチャンピオン「第3回魚通選手権」に初出場で準優勝。
第4回から現在まで無敵の5連覇を達成。
そして2001年1月28日に「どうぶつ奇想天外!」に出題者・解説者(魚ナビ)として初登場。
これで名実ともに日本一の「さかなクン」に進化したのである。
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